2014.12.04
11月29日(土)社内研修「iJIT技術教育」が行われました。
午前に「本体編第2回」、午後に「DB編第1回」が行われました
■■■ 本体編第2回(プログラミング編)■■■
全3回でiJITを開発するうえでの技術的な内容の説明を行っており、今回は2回目となります。
主に開発経験のない社員をターゲットとして、開発に必要な最低限の知識を身に着けることを目的としています。
研修の後半では実際の開発手順についての説明を行いました。
受講者全員の開発環境を用意することができなかったのが残念でしたが、開発の雰囲気を伝えることができたかと思います。
次回の研修ではではより深い、普段あまり意識せずに使用していたライブラリ、共通部品の説明になります。
発表資料の中でわかりにくいところがあると、受講者からどんどん質問が飛んできたため、次回はこの反省を踏まえ、より良い内容になるように準備を進めていきます。
以上、104でした。
■■■ DB編第1回(基礎知識編)■■■
全3回の初めとなる第1回目ではDBの基礎知識編としてDBの概念から正規化を始めとするテーブル設計の手法、弊社のiJITでDBはどのように用いられているのかを3時間ほど講義しました。
教える側の理解不足、説明力不足もあり、こちらが伝えたいことの半分も伝えられたかどうか疑問符が付くことが度々ありましたが、受講者がこの講義をDBに関するスキル習得の足がかりとしてくれれば幸いと存じます。
続く第2回、第3回ではSQL、ストアドプロシージャと実践的な講義を展開していく予定です。
さらに内容を考慮してより良いものにしていきたいと思います。
以上、M.Kでした。